橋本・伊都支部
決めた目標はいつも確認しあって
橋本・伊都支部では支部役員会を毎月開催し、その都度目標とその時点での到達数を確認し合っています。
私か支部長に就任させてもらってから早や三年になります。最初に申し合せしたのが、①毎年記念講演会を開催して、会員外の人にも参加してもらおう、②メーデーその他民主団体との共催の場に「国賠同盟」の名前を知ってもらえるよう心がける、③署名の取り組みも、例年働きかけている民主団体だけでなく、幅広い市民団体へ呼びかけよう、の三点で、「国賠同盟」が広く市民の中に広がり、市民権を得るためにと、取り組み
ました。
この三点のうち、計画通りに実施できているのは、3・15を記念した講演です。他にメーデー会場への団体旗を掲げての行動やプラカード作製、増税反対一斉行勤の会場へは、今年から胸の前後に“同盟”のゼッケンをつけて、役員五人で大きな声で訴え一人一筆の署名を頂きました。
今後は役員ばかりの行動でなく、広く同盟員に参加を呼びかけ、会員拡大でも成功させたいと意思統一しています。署名の到達点は、個人で一四〇一筆、団体で四一団体です。
(支部長 F ・ S二)
不屈和歌山県版 No.238 (2) 2011.6.15発行