2007年9月20日
国賠和県―連絡3号
理 事
支 部 長 殿
事務局長
国賠同盟 和歌山県本部
会長 藤 澤 弘 太 郎
「暑さ寒さも彼岸まで」と待っていた秋の彼岸は目前ですが、毎日厳しい暑さです。猛暑疲れが出ていませんか。
全国大会も活発な討論で議案を採択し終了しました。和歌山から、塚田代議員が西牟婁支部の活動発言と森下代議員が全国大会むけての会員拡大の成果と冊子「和歌山県の治安維持法犠牲者」の作成の発言し注目されました。
大会にむけての取り組み(『不屈』県版9月号6頁組織拡大推進ニュース)と、9(準備)・10月の組織強化月間について(同一頁ひきつづき会員拡大を)を読まれたと思いますが、同盟の存在意義など論議しながら、ひきつづいて奮闘をしましょう。
15日常任理事会を開き話しあいました。会員拡大・署名推進・会費納入などを前進させるうえで、いま各支部が支部総会または幹事会、三役など開き、情勢討議を充分にして、拡大、署名の支部自主目標を集団で論議し、決定することが一番大事ではないかという結論になりました。大変だと思いますが、至急会議を開く手配をしてください。常任、三役が出向いていきます。
至急 支部の総会、幹事会、三役会など開きましょう!
会議で討議すること。 支部生活確立の五つのカナメ(県大会決定8頁下段)
1.体制の確立と会議の定例化。 総会の日程(日高、西牟婁支部は総会すみ)
2.07年度の会員拡大と署名の自主目標の討議をして決定する。
*会員拡大のついては10月月間での目標は具体的に対象をだす。
*署名目標は節または月別目標なども決める。
*全会員が参加するための工夫を話し合う。
3.「不屈」の配布と会費の集金体制を確認する。早期納入を努力する。
4.その他、困難なことなども出し合い、しかし、はじめは「なげき節」でもみんなで智恵を出し合えば前進の方向も出てきます。
お忙しく、夏のお疲れもあると思いますが、不屈に闘いつづけた先輩の志を受け継ぎ、いま「靖国」派と真正面から闘う組織として奮闘しましょう。
担当者からお電話をかけるかもしれません。日程やその他の相談などお寄せ下さい。
会議にも出席したいと考えています。よろしくお願いします。
以 上